紙から電子へ。再開した読書がもたらした新たな発見

最近再開した読書についての気づきをシェアします。

以前は「やっぱり紙の本が一番」と考えていた私ですが、今ではすっかり電子書籍の魅力に取り憑かれてしまいました。

ここでは、なぜ私が電子書籍を選んだのか、そしてそのメリットとデメリットについてお話しします。

電子書籍を選んだきっかけ

読書を再開する半年前、私の書斎には約50冊の本が並んでいました。

しかし、限られたスペースを占拠するだけで、ほとんど読み返さない本ばかり。

そこで思い切って手放す決断をしました。

「次に読む本も電子書籍なら場所を取らないかも?」と思い、久しぶりにKindleを開いてみました。

Prime Readingの無料コンテンツにはあまり興味をそそる本がなかったものの、「Kindle Unlimited」であれば面白そうな本が充実していることに気がつきました。

お得なキャンペーンもあり、「これは試してみる価値がある」と決断。

そうして、電子書籍での読書生活が始まったのです。

電子書籍のメリット

1. 持ち運びが便利

電子書籍の最大のメリットは、スマホやタブレットがあればどこでも読書が楽しめること。

紙の本と違い、何冊増えても端末さえあればOKです。

移動中も読書を楽しめるので、出先での読書がこれまで以上に気軽にできるようになりました。

2. すぐに探せて、すぐに読める

電子書籍は、今読みたい本を今すぐ手に入れられる手軽さが魅力です。

買いたい本があればオンラインですぐ購入し、思い立ったその場で読み始めることができます。

3. 読み放題で気軽に新しい本に挑戦できる

Kindle Unlimitedのような定額制サービスは、気になる本があれば気軽に手を伸ばせます。

「せっかく買ったけどイマイチだった」という後悔も少なくなり、興味の幅が広がりました。

電子書籍のデメリット

1. 目が疲れやすい

画面をずっと見続けることで目が疲れるのは紙の本以上。

私はブルーライトカットのメガネを使っていますが、それでも長時間の読書には注意が必要です。

2. スマホだと指が疲れることも

スマホで読書をする際、片手だけで操作すると指が疲れることも。

便利さの代償として、スマホ依存のリスクも感じています。

最後に

読書のスタイルにはそれぞれの良さがありますが、電子書籍に切り替えたことで新しい発見がありました。

特に、限られたスペースや移動の多い生活スタイルに合わせた読書の選択肢が増えたのは大きなメリットです。

これからも、自分に合った読書法を模索しながら、日常に読書を取り入れていこうと思っています。

読書の幅を広げたい方、手軽に新しい本と出会いたい方は、電子書籍もぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

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