VisualStudio2022のインストール

本記事ではVisualStudio2022のインストール方法をご紹介します。

ターゲット
  • VisualStudioのインストールが初めての方
環境
  • Windows11 Home

インストーラーのダウンロード

VisualStudioのインストーラーは公式サイトよりダウンロードできます。

Visual Studio: ソフトウェア開発向けの IDE およびコード エディター

VisualStudioInstallerのインストール

インストーラーのインストール。

ちょっとややこしいですが、10年ぐらい前からそんな感じになりました。

先ほどダウンロードしたインストーラーを起動します。

VisualStudioのインストール

VisualStudioInstallerのインストールが完了すると、自動的にVisualStudioのインストール画面が出てきます。

この画面でVisualStudioに含める機能を選ぶことができます。

VisualStudioで何を開発したいのか、それには何が必要なのか、を明確にしておくとスムーズです。

実際に開発を進めていくと「あ、このコンポーネント足りなかったな」っていうこともしばしば。

そんな時は再度VisualStudioInstallerを起動すればこの画面に戻ってくるので、改めて不足したコンポーネントを追加することができます。

今回は「Python開発」のみをチェックしました。

左側のペインでチェックした項目(赤枠部分)に含まれるコンポーネントが右側のペイン(青枠部分)に表示されます。

オプションというのは「これを選んだら、これも必要じゃない?」と、VisualStudioInstallerが提案してくれる者たちです。

今回は特に追加せず「インストール」。

初回はVisualStudio本体のインストールになるため、少し時間がかかります。

ネットワークによってはかなり時間かかります…。

VisualStudioの初回起動

VisualStudioのインストールが完了すると、サインインオプションが表示されます。

会社のアカウントや自分のアカウントを持っている場合は一番上、「とりあえず学習用に触ってみるだけ」という方はスキップで問題ありません。

次にVisualStudioのテーマを選ぶことができます。

Windowsのテーマ設定に引っ張られているかもしれません。

ここはお好みで。個人的にはやっぱりダーク系が好きです。

ここまで選ぶとプロジェクト作成画面が開きます。

以上でVisualStudioのインストールが完了しました。

まとめ

VisualStudioのインストール手順
  1. 公式サイトからインストーラーをダウンロード
  2. インストーラーを起動し、VisualStudioInstallerをインストール
  3. VisualStudioInstallerで必要な機能を選んでVisualStudioをインストール

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