11/17(日)の19時をもって、禁煙1週間が経過しました。
これまでの経過と、離脱症状への対策などを軽くまとめておこうと思います。
禁煙の仕方については割愛するので、下記をご参考ください。
禁煙初日~3日目
1日目(休日)
「タバコをやめよう」「これが最後だ」という気概に満ち満ちていたので、19時にタバコを手放してから寝るまでに「吸いたい」という気持ちはほとんどありませんでした。
2日目(平日だけど有給取得)
禁煙開始前の「寝起きで吸わない」作戦が功を奏し、良い目覚めではありませんでしたが、乗り切ることができました。
そこからは七五三の着付け・ヘアセットのために慌ただしく準備を済ませ、スタジオに移動。
娘の準備が済んだところで早めの昼食をとるためにマックをドライブスルー。
「吸いたい」気持ちが顔を見せたが、マックのポテトで紛らわすことに成功。
その後はお参り・着物を返却・妻の通院と怒涛のスケジュール。
3日目(平日)
最大の山場。
在宅勤務なのをいいことに仕事中はもちろんのこと、打ち合わせ中にも吸っていた記憶がフラッシュバック。
ガムの大量投与と筋トレで誤魔化すこと8時間。
仕事してませんでした。
そして、ガムの食べ過ぎてお腹が痛くなりました。
禁煙4日目~1週間
ニコチンが身体から抜け、「禁煙のピークも乗り切ったぞ~」と思いました。
が、実際には禁煙は4日目以降が本番かもしれない。
ピークと言われる3日間を意識しすぎて、気が緩んでいたのでしょう。
「これでもう吸いたい気持ちはだいぶ収まる」
血中のニコチン濃度みたいなものだけで捉えるならそうなのかもしれません。
しかし、喫煙の習慣の記憶とでも言うんでしょうか、それがなかなか消えてくれません。
禁煙前の吸っていた頻度と、禁煙後の吸いたいと思う頻度に差が出来て、意識がタバコへと向かなくなってきてはいるものの、ふとした瞬間に「このタイミングで吸いたい」と思ってしまう。
何とか対処しようとVAPE並びにお菓子(柿ピー)を購入。
柿ピーは大いに役立ってくれたけど、VAPEはちょっとミスだったかも。後で書きます。
1週間経過~
たまに襲ってくる「吸いたい」衝動は健在。日に数回程度ではありますが。
あと、禁煙すると味覚が改善される、みたいなのがありますが、それは体感できてません。
ただ、食べることに対する意識は少し変わった気がします。「食べたい」が強め。
最後に良かったことをリストアップしておきます。
以上です。