電子書籍だけに頼らない方が良いのか?

つい先日、「電子書籍、良いよ!」なんて言っておきながら、急に悩み始めました。

きっかけはとある動画。

本がある家の子供は頭がよくなるらしい、とのこと。

実はこの動画を見る前に「読んでない本は捨てちゃえ!」と断捨離を行ってしまい、現在私の書斎には参考書を除くと「武士道」と「学問のすゝめ」しかありません。

ものすごく頭がよさそうな本棚ですね。

余談はさておき、爆速で私なりの結論に移ります。

繰り返し読んだ方が良いと思える書籍は紙で揃えておく

「なぜ、この2冊を残したのか」を考えてみたんです。

私の答えは「ことあるごとに読み返したいと思う本だから」。

まぁ、文庫本サイズっていうのも重要ではあるんですけどね。

子供に影響を与える書籍っていうのも限られてくると思うんです。

それなら最低限、自分自身におススメできる書籍が詰まった本棚がベストでは?

さて、ここで電子書籍についてです。

電子書籍を読書の入り口として使うのは非常に良いですね。

どこでも読めるし、サブスクで色んな本に目を通すことができます。

ただ、「読んで終わり」ではなく、「良い本に巡り合えたら、紙の本も買う」のが良さそう。

自分自身だけではなく、家族のためにもね。

以上です。