ディズニー英語システム(DWE)を利用しているご家庭なら、一度は耳にしたことがある「イングリッシュ・タブ」。
従来のDVDやCDと比べて何が違うのか、正直なところ「値段に見合う効果があるのだろうか」と悩む方も多いのではないでしょうか。
私自身、交換キャンペーンで導入する際に妻から「そんなに高いの?」と小言を言われたこともありました。
しかし、実際に使い始めてからは、子供の英語への向き合い方が驚くほど変化しました。
今回はその体験をもとに、イングリッシュ・タブの魅力と効果を詳しくご紹介します。
子供が自発的に動画を見るようになった
以前は、従来のプレーヤーを使って英語の歌や映像を流しても、子供の興味を引くことはほとんどありませんでした。
かけ流しをしても無関心で、親としては「これで本当に効果があるのだろうか」と不安になることも。
しかし、イングリッシュ・タブに切り替えた途端、子供が自分から動画を見たがるようになりました。
パパやママが忙しく相手をできないとき、テレビのチャンネル権がなかったときなど、自分でイングリッシュ・タブを開いてお気に入りのコンテンツを探す姿には本当に驚かされます。
「見たいものを自分で選べる」ことが、子供の主体性を引き出しているのかもしれません。
タッチパネルの直感的操作が効果的
イングリッシュ・タブの大きな特長のひとつが、タッチパネルによる操作です。
小さな子供でも直感的に扱えるため、ストレスなく自分の好きなコンテンツを選べます。
従来のプレーヤーのように、大人がいちいちディスクを交換する手間もなく、学習の流れが途切れない点も大きなメリット。
この「自分で選んで、自分で学ぶ」体験が、子供の自主性を育む大切な要素になっているように感じます。
特に我が子はイングリッシュ・タブを手にしてから、英語の歌を自然に口ずさむことが増え、遊びの中に英語が溶け込むようになりました。
英語だけでなく日本語理解にも効果あり
驚いたのは、イングリッシュ・タブを使うことで英語だけでなく日本語の語彙も増えていったことです。
ある日、ケーキの材料をすべて日本語で言えるようになっていて、しかも「小麦粉」など家庭では特に教えていなかった単語まで自然と身についていたのです。
英語の映像と歌を通じて、子供自身の中で意味を結び付け、言語を切り替える力が育っているのだと実感しました。
この点は、従来のかけ流しプレーヤーでは得られなかった大きな成果だといえます。
交換キャンペーンは残りわずか!
正直なところ、交換キャンペーンを利用しても価格は安くありません。
導入前には夫婦で何度も相談し、私自身も「本当に必要なのか」と悩みました。ですが、今では妻も「交換してよかった」と心から言ってくれています。
子供が自ら英語に親しみ、歌を口ずさみ、言葉の幅を広げている姿を見ると、その価値は十分にあると感じています。
キャンペーン終了はもう間もなく。
導入を検討している方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
最後に
イングリッシュ・タブは単なる英語教材ではなく、子供の自発性を引き出す学習パートナーです。
従来のプレーヤーでは見られなかった「自分で選び、楽しみながら学ぶ姿」が家庭に生まれたのは、間違いなくこの端末のおかげ。
英語教育に悩んでいるご家庭にとって、導入する大きな価値のあるツールだと感じています。
以上です。
コメントを残す