Raspberry Pi Imagerの使い方

本記事ではWindows上でSDカードにRaspberyy Pi OSを焼く方法を紹介します。

Raspberry Pi Imagerのインストール

下記サイトからダウンロードの上、インストールしてください。

SDカードのフォーマット

Raspberry Pi imagerを起動する前に、OSを焼きこむSDカードのフォーマットを行います。

フォーマットの種類はNTFSで、Windows標準で実行可能です。

下記のサイトを参考にしてください。

OSの書き込み

インストールしたRaspberyy Pi Imagerを起動します。

今回はRaspberry Pi 5の構築で、OSはオリジナルの64bitを入れます。

設定
  • Raspberry Piデバイス:Raspberry Pi 5
  • OS:Raspberry Pi OS(64-bit)
  • ストレージ:書き込み対象のSDカード

「次へ」をクリック。

「はい」をクリック。

書き込みが始まります。

終了後はSDカードをそのまま抜けます。

最後に

スクリーンショット忘れてしまいましたが、OSの書き込みと並行してOSのセットアップを行うこともできます。

ただ、Wi-Fiの設定などはRaspberry Piの初回起動時にも設定できるので、無理して行う必要はありません。

しいて言うなら、Windows上で設定しておいた方が、動きがもっさりしていない分だけ設定しやすいぐらいです。

あとは接続するデバイスのの兼ね合いかな?

以上です。

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