Rubyを触ることになったきっかけは「案件情報が豊富だった」から。
実はRubyのこと詳しく知りませんでした。
そこで、改めて「Rubyとは」何かを調べてみました。
本記事はそのまとめになります。
Rubyとは
「Ruby on Rails」という名前、そして環境構築の手順から「Rails」というのがフレームワークらしいというのは理解することができました。
それでは、肝心のRubyとはどういう言語なのか。特徴は3つ。
「へぇ~、日本製なんだ」というのが第一印象。
次に「オブジェクト指向でスクリプト…?」という印象。
実際にコーディングを始めたら理解できるのだろう。
余談ですが、Ruby自体は1993年生まれということで、私と同い年です。
Railsとは
先に触れたとおり、フレームワークであることは把握済み。
では、どういうフレームワークなのか。
MVCモデルのフレームワーク、すなわちWebアプリ用らしい。
MVCという響きだけはひどく懐かしく感じるのは私だけだろうか。
他にどんなフレームワークがある?
Rubyという単語は「Ruby on Rails」以外で見かけること、ほとんどありませんよね。
でも、Railsがフレームワークの一種だって言うんならきっとほかにもフレームワークがあるはず。(PythonにDjangoだけじゃなくてFlaskがあるみたいに)
- Cuba
- HANAMI
- Padrino
- Ramaze
- Sinatra
調べて出てくるのは大体上の6つ、いずれもWebアプリ用のフレームワークです。
Rubyで何が作れる?
ここまででRubyはWebアプリの開発に用いられていることが分かりました。
では、本当にそれだけなのでしょうか。
調べてみると意外にもWebアプリ以外の用途がありました。
WebAPIは想定の範囲内ですが、他のは目新しい…。
Rubyで作られたモノ達
上記リンク先でも確認できますが、一応列挙しておきます。
- Airbnb
- GitHub
- Gunosy
- hulu
- SmartNews
- 価格.com
- クックパッド
- クラウドワークス
- 食べログ